Blogブログ

BARBER NEW HORIZON Interview #8

2026年8月13日

「また来てくれた。」その積み重ねが、自分の成長を教えてくれた。

お店を続けていく中で、売上やお客様の数はもちろん大切です。

でも、一人でお店に立ち、一人ひとりのお客様と向き合っているからこそ感じられる「成長」もあります。

BARBER NEW HORIZONを続けてきて、店主・杉本飛鳥は今、何を感じているのか。

そして、その先にどんな未来を考えているのか。

今回は、これまでとこれからについて話を聞きました。

続けてきて良かったと思うのは、どんな時ですか?

Question

BARBER NEW HORIZONを始めてから今までで、「続けてきて良かった」と思うのは、どんな時ですか?

杉本飛鳥

やっぱり、お客様が増えていくことですね。

もちろん自分の技術力もあると思うんですけど、それだけじゃなくて。

昔に比べて、自分がお客様一人ひとりとちゃんと向き合えているか。

そういう部分も含めて、「ちゃんと仕事ができるようになってきたな」と実感できるんです。

そこに自分の成長を感じられることが、長く続けてきて良かったと思えるところですね。

「また来てくれたんだな」って、ほっとする。

Question

お客様が増えてきたと実感するのは、どんな瞬間ですか?

杉本飛鳥

やっぱり、リピートしてくださるお客様が増えたことですね。

売上の数字を見ても分かりますけど、それ以上に実感するのは、実際にお客様がまた来てくださった時です。

バーバーって、短いスタイルのお客様も多いので、来店のペースが早い方も多いんです。

だから、その方がまた来てくれる。

「あ、また来てくれたんだな」って、ちょっとほっとしながら迎えられる。

そういう時に実感しますね。

次は、誰かの役に立てるバーバーでありたい。

Question

これから挑戦していきたいことはありますか?

杉本飛鳥

やっぱり、バーバーとして誰かの役に立ちたいと思っています。

特に、これからの若い世代ですね。

僕も今36歳で、これから40代になっていきます。

若いバーバーには、同じ若い世代のお客様がつきやすいと思うんです。

話が合ったり、好きなものが近かったり。

だから、若い子が「バーバーをやってみたい」「自分のお店を持ちたい」と思った時に、自分が何か協力できるようになりたい。

そのためにも、「バーバーって面白い仕事だよ」ということを、もっと伝えられるようになりたいですね。

この先も、ずっと一人でやるだけではなく。

Question

長く仕事を続けていくことについては、どう考えていますか?

杉本飛鳥

もちろん、このBARBER NEW HORIZONは一席だけのお店なので、ここはこれからも僕自身が一対一でやっていきたいと思っています。

でも、自分もずっと今と同じように働けるとは限りません。

体のこともありますし、病気になる可能性だってあります。

だから、これから先の新しいビジョンについては考えますね。

今のお店を大切にしながら、それとは別に何かできないかなって。

若いバーバーが「プレイできる場所」を静岡に。

Question

その新しいビジョンとは、どんなものでしょうか?

杉本飛鳥

まだ具体的に決まっているわけではありません。

でも、若い子たちがバーバーという仕事を楽しめるような場所を、静岡に作れたらいいなとは思っています。

「バーバーをやってみたい」と思うきっかけになる場所。

そして、実際にそこでプレイできる場所。

自分のお店を持つ前に、挑戦したり、経験したりできるような場所があったら面白いですよね。

今はまだ、そこまでです。

でも、これから考えていきたいと思っています。

これまでの積み重ねを、次の世代へ。

お客様がまた来てくださる。

その一回一回の積み重ねによって、自分自身の成長を感じてきた杉本飛鳥。

そして今、その視線は少しずつ「自分の店」だけではなく、これからバーバーを目指す若い世代にも向き始めています。

一席だけのBARBER NEW HORIZONを大切にしながら、その先にもう一つ、新しい場所をつくる。

それがどんな形になるのかは、まだ決まっていません。

ただ、その始まりになる考えは、すでに生まれているようです。