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NEW HORIZON NOTE #1

2026年8月16日

初めてバーバーに行く時、どう注文すればいい?

「バーバーに行ってみたいけど、どう注文すればいいのか分からない」

「フェードとか刈り上げとか、専門用語が分からない」

「おまかせって言っても大丈夫?」

初めてのお店に行く時、意外と迷うのが「髪型の伝え方」です。

でも、難しい専門用語を覚えてから来店する必要はありません。

BARBER NEW HORIZON店主・杉本飛鳥に、初めてバーバーへ行く時の注文方法を聞きました。

一番分かりやすいのは「画像」です。

Question

初めてバーバーへ行く人が、どう注文すればいいか分からない場合、どうすればいいですか?

杉本飛鳥

今だったら、一番いいのは画像を持ってくることだと思います。

「こんな感じにしたい」という画像が一枚あるだけでも、かなり分かりやすくなります。

もちろん、まったく同じ髪型にするという意味ではありません。

まずは「このくらいの長さが好き」「こういう雰囲気にしたい」という完成形のイメージを共有するためですね。

「短くしてください」だけでは、実はかなり難しい。

Question

画像がなくて、「とりあえず短くしたい」くらいしか決まっていない場合はどうでしょう?

杉本飛鳥

それも全然大丈夫です。

ただ、「短い」という感覚って、人によって全然違うんですよ。

特に刈り上げは、0mmからスタートするようなフェードもあります。

フェードの中にも、ハイフェード、ミドルフェード、ローフェードがある。

同じ「短くしてください」でも、人によって想像している髪型はかなり違います。

数ミリ、数センチ変わるだけでも、見た目は全然変わりますから。

だから、言葉だけですべてを説明するのは意外と難しいんです。

僕自身も、お客様に説明する時は画像を使います。

「これだけは嫌」でも大丈夫。

Question

理想の髪型が決まっていない場合は、どうすればいいですか?

杉本飛鳥

「おまかせ」でも大丈夫です。

ただ、その場合でも、

「これは嫌です」

「ここまで短くしたくないです」

みたいなことがあれば、教えてもらえると助かります。

やりたい髪型が分からなくても、「やりたくない髪型」なら分かることもありますよね。

それだけでも、かなり絞ることができます。

そこから相談しながら決めていけばいいと思います。

ChatGPTで髪型を探してから来るのも、一つの方法。

Question

自分に似合う髪型自体が分からない人は、どうしたらいいでしょう?

杉本飛鳥

今だったら、ChatGPTみたいなAIを使う方法もあると思います。

自分の写真を使って、「自分にはどんな髪型が似合う?」と相談して、いくつか候補を考えてみる。

その中から、

「このくらいの長さが好きだな」

「こういう雰囲気にしたいな」

というものを見つけて、それを見せてもらう。

そこまで準備してもらえれば、カウンセリングもすごくスムーズになります。

お店でゼロから髪型を探し始めると、それだけでかなり時間がかかってしまいます。

だから、完璧に決めなくてもいいので、事前に何となく方向性を考えておくのがおすすめです。

画像通りにならなくても大丈夫?

Question

写真を持って行っても、「自分の髪では同じようにならないんじゃないか」と不安になる人もいると思います。

杉本飛鳥

そこは、こちらがちゃんと説明します。

人間は一人ひとり、髪質も違います。

髪の生え方も違うし、頭の形も違います。

だから写真を見せてもらった時に、

「これはそのまま再現するのは難しい」

「でも、このくらいまでは近づけられる」

「このスタイルにすると、ここが少し気になるかもしれない」

ということを伝えます。

その上で、お客様と相談しながら、なるべく理想に近いところへすり合わせていきます。

だから、画像は「この通りにしてください」という設計図というより、理容師とイメージを共有するための材料くらいに考えてもらえれば大丈夫です。

AIで探して、最後は人と人で決める。

AIを使えば、自分に似合いそうな髪型を探したり、これまで挑戦したことのないスタイルを考えたりすることもできます。

でも、実際の髪質、生え方、頭の形まで見ながら、

「この人なら、ここをこうした方がいい」

と判断するのは、理容師の経験が活きる部分です。

AIで候補を見つけて、最後は人と人で相談して決める。

これからは、そんな髪型選びも増えていくのかもしれません。

初めてのバーバーで覚えておくことは、3つだけ。

初めてバーバーへ行くからといって、フェードの種類や専門用語を覚える必要はありません。

① 好きな髪型の画像があれば持っていく。

② 理想が分からなければ、「これは嫌」を伝える。

③ 最後は理容師と相談して、自分に合う形へ調整する。

これだけで十分です。

「うまく注文できないから、バーバーはちょっと入りづらい」

そう思っている方も、最初から完璧な注文を用意する必要はありません。

まずは「こんな感じが好き」から。

あとは、実際の髪を見ながら一緒に決めていきましょう。